Rouge Tea Party @Caltech

Caltechで理論物理の研究をしています。

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2月

2/28 thu

起きたら11時近くだった。眠りすぎ。
少し論文を読んだ後、コロキウムに行ったのだけれど、ここでも熟睡。
気分を変えてジムに行って、そのまま帰宅して料理。

その後は、アメリカ人オタたちによるPodCastを聴いたりしていた。
さくら荘、ロボティクスノーツ、サイコパス、あたりの評価が高かった。
僕も、さくら荘は1クール目の後半からとても面白くなったと思う。

まあ、要は、あんまり何にもしてない。
眠くなってきたし、もう寝よう。

2/27 wed

Susskindのレビューは大体理解できた気がする。何となく、AaronsonのNPのレビューを読み始めた。

久しぶりのグループミィーティング(Johnはおらず)。先日投稿した論文について話した。
Johnがいないと何か寂しいなあ。父親の帰宅を待つ、子供のような発想ですが。

今日は、人への対応を(というかCiracへの対応を)ミスしてしまったという瞬間があった。せっかく興味を持ってくれたのに、僕は一体何を考えてあんなにそっけない応答をしてしまったのだろう。時折、自分の脳内がどう動いているのか追跡できない。

2/26 tue

大学のカフェに行ったら、マグカップ1個2ドルのセール(+飲み物の割引付き)をしていたので、一つ購入した。

ランチに行ったvisitorたちは、マドリーのサポーターが多かったので、皆でCopa del Rayの結果に興奮しつつ。

僕はマドリーのファンだけど、2010年シーズンのバルサは歴史上最強のチームだったと思う。
当時はメッシに頼りすぎることなくFW陣が(特にビジャが)満遍なく得点を決めていて、シャビもプジョルもまだ全盛期だった。
モウリーニョが来て最初のクラシコで、ケディラが全くボールに触れないままバルサの中盤3人を無為に追いかけ回していた光景や、エジルがほとんどボールに触れずに前半で交代した事や、ロナウドがプジョルに1対1で止められまくっていたのは、今でも鮮明に覚えている。

けれど、今のバルサは何なのだろう。
守備がしっかりしているイタリアのチームとか相手にはメッシは無力だし、むしろドリブルでつっかかってくるのがわかっているから、相手の奪いどころになっているし。イングランド勢相手には、フィジカルで圧倒されるし。
プジョルは年齢のせいだとしても、ピケがこれほどまでダメダメになるなんて、想像もしなかった。
イニエスタは化け物のようになってきているけど、シャビの劣化はなかなか悲しいものがある。
そもそも、セスクはわざわざアーセナルから移籍してきて、意味不明なダイブばっかりして、一体何がしたいんだろう。

と言いつつ、レアルの置かれている現在の状況もあまり良いものではないけれど、原因は怪我人が大量に出た事で、モウリーニョの頭がおかしい事では無いのだけは、誤解してはいけない点だと思う。(モウリーニョの頭がおかしい、という事に関しては、間違いは無いけれど)。
2011年のレアルは本当に強かったし、ああいう雰囲気のチームがまた見たいんだけれどなあ。ベンゼマとイグアインのポジション争いとか、見ていて清々しいくらいにプロフェッショナルで素晴らしかった。
2011−2012シーズンは、レアルの試合見て、ドルトムントの試合見て、ていう週末の過ごし方だったのに、最近は大事そうな試合しか見てないなあ。。。

2/25 mon

やっと論文を投稿した。この研究は、やり始めてからもう1年半近くたっていて、いい加減飽きていた所なので、今が出し時だったかもしれない。
Aという性質を持つ系は、Bという理論で記述できると思われていたのだけれど、Bでは記述できない系をたくさん見つけて、それがCという理論で記述できるという事がわかりました、という内容の論文です。
今までは、量子情報理論の研究者という立場で論文を書いていたのだけれど、今回からは物性理論の研究者という立場で論文を書きました。

今日も、フェルミオンの話を少しだけ議論。ボゾンよりフェルミオンの方が、はるかに面白い。ような気がする。。。その後は、Susskindの最近のレビューを読んだけれど、分からない事だらけ。

2/24 sun

今日中に論文を投稿しようと思っていたけれど、1カ所だけ微妙なミスを見つけたから、直してたら夜になってしまったので、明日に持ち越し。
夜は、またまたMaison Akiraへ。相変わらず美味しかったけど、量が少ないのと、味があっさりしてるのがなあ。。。
やっぱり僕は、エキゾチックな民族料理とかの方が好きだ。アメリカの食文化の一番の(そして唯一の)醍醐味といえば、色々な国の料理を食べられることだし。

2/23 sat

普段は朝7時過ぎに起きているのに、今日は10時を過ぎていた。
11時過ぎにオフィスに行ったら、こちらのメンバーは土曜日なので誰もいなかったけれど、visitorの方々はみんな来ていて、ワイワイ議論していた。

僕は一人で、好きな音楽を聴きながら、色々と研究のアイデアを練っていく。
共同研究関連のことを考えているうちに、色々と面白い事を思いついた。
そうして、それを今書いている論文のコンテクストに当てはめてみると、双方のアプローチの問題点もはっきりとわかる。
今まで良くわかっていなかったことも、繋がった気がする。

このような問題は、あまり調べられていないはず。
なので、どういう結果になるにせよ、少しだけ時間をかけて考えてみる価値はあるだろう。

ところで、新世界より、は面白い。
来週がほんと楽しみ。

2/22 fri

同僚と共同研究の議論を少し進めました。
想像していたよりも明快で、かつ応用の幅も広そうです。

残りの時間は論文の推敲。
一応、このまま投稿しても問題は無さそうなバージョンが出来ました。
けれど、これを24時間以上寝かせて、冷静になってみる必要があります。
一人で書いているとやはり、黒歴史自作小説のようになる傾向があるので。。。

2/21 thu

論文の推敲をした。40ページ中27ページ終了。残りは明日。
これは面白いんだろうか、どうなんだろうか。
論文投稿直前は、基本的に自己嫌悪で一杯になります。

2/20 wed

今週は、とても嫌な事ばっかり起こります。
小さな事ばかりなのですが、微妙に精神的にダメージがあります。

*研究所の冷蔵庫に入れていたグレープフルーツが6個盗まれる。楽しみにしていたのに。。。
*トイレが詰まる。結局業者に頼む事になって90ドルかかる。。。
*ガラスの食器に、少しだけ暖めたスープを入れたら、パリっと二つに割れる。。。
*頭のおかしな黒人に絡まれかけて、ダッシュで逃げる。。。
*部屋で、奇々怪々な模様をした虫を発見する。。。

どれも、ぼーっとしていなければ防げた気がするようなしないような。
パサデナに帰って来てから、何か、ピントの合わないような感じの日々が続いています。
はあ。。。
命に関わる、もしくは、研究に関わる不幸が起こらないようにとの、警告のサインだと思う事にします。。。

2/19 tue

僕の出身学科でもある、東大理学部物理学科から、今年は2名アメリカのTop Schoolに合格したそうです。本当に嬉しいです。
2人とも出願した大学にはほとんど合格しているようなので、今頃どの大学のオファーが良いかを吟味しながら、どの大学に行くか決めている所でしょう。一番楽しい瞬間だと思います。

苦労話のように書くつもりはありませんが、僕が出願した当時はほとんど情報も無く、全てが手探りのような状態でした。
加えて、発表論文等が一つも無かったので、大学側に「この学生は伸びる可能性がある」と思わせる事のみが唯一の突破口でした。
今になってみても、MITとCaltechが何故僕を権威あるfellowship付きでacceptしたのか、全然わかりません。

そんな僕とは正反対で、優秀な物理学科の後輩たちは、学部3年生の頃からアクティブに研究活動に勤しんでいたようです。
2人とも出願前にアメリカの大学院を訪問しているのですが、学会やセミナーでの研究内容の発表も兼ねての訪問ということで、素晴らしい限りです。
論文も2本くらい?あったようなので、もう一人前の研究者ですね。本当に末恐ろしい子たちです。
物理の基礎研究で、学部から論文を書いているのは中々珍しいことです。

僕がMITからの合格通知をもらったのが、今からちょうど6年前。
それから毎年平均2名くらいずつ、東大物理からはアメリカのtop schoolに留学して来ているようです。
みんな、一人の例外も無く、優秀な学生たちです。
中国や韓国に比べると、留学生の数でははるかに劣りますが、平均的な質では東大物理は圧倒的だと思います。
これだけの高品質の学生を送り出しているのは、他にはロシアのMIPTくらいしか思いつきません。

未来に満ちあふれた彼らを見る時に、一番最初に浮かんで来る感情は、当然のことながら嫉妬心です。
けれど、次に思うことは、若い世代というのは、自分を映す鏡だということです。
彼らの中に、当時の自分の姿を重ね合わせ、今の自分を問いかけることができます。

2/18 mon

同僚の最近の研究のアイデアを教えてもらったら、とても面白かった。
なので、少しだけ首をつっこめたらいいなあ、と思っている。。。
彼は僕が大学院2年生の頃にMITに1年間だけ在籍していて、思い返せば、当時からこのアイデアに繋がるような研究をしていた気がする。
4年間考え続けたのだから、この問題に対しては誰よりも深い直感を持っているのだろう。

2/17 sun

狼と香辛料2期の最終話までを見た。
このアニメには、僕が憧れる恋愛の全てが詰まっていると思う。

またヨーロッパに行きたくなった。
夏に学会か何かあればいいのだけれど。

2/16 sat

例のフラクタル模型を、実際どうやって作るのかという問題を、久しぶりに考え直してみた。
当時のアイデアは、間違っているような気がして封印していたのだけれど、よく考えてみれば間違っていないような気がして来た。
色々と詰めが甘いので、今回こそは最後までやりきらないと。

CiracとVerstraeteがstudioで議論してた。
土曜日に、visitor同士が2人で議論している光景って、とても不思議だし素敵だと思う。
ここは、魑魅魍魎の通り道。

パサデナに帰ってきて、落ち着いたので久しぶりにジムへ。

今日のビールは、Schneider Weiss, Edel-Weiss。

2/15 fri

こちらに帰ってきてからは、Boulder夏の学校の講義録等を見ながら、spin liquidの勉強をしている。
入門だけど、Patrick Leeのhttp://www.scivee.tv/node/19970が、とても良かった。
Gappedな物については、古典量子ともに、かなりクリアーに理解できたと思うけれど、gaplessな場合は全く見当もつかない。

それでも勉強のかいあってか、論文の書き方の方向性も決まってきたように思う。
書き換えるのは中々に骨が折れるけれど、僕は根源的な所で量子情報というよりは物性の人なんだと思う。
物性のつもりで論文を書くのは、とにかく楽しい。

2/14 thu

昼は、faculty candidateの方を交えてランチ。
こちらに来て初めて、Athenaeum (CaltechのFaculty Club)に行った。
そこでアメリカン神戸牛バーガーなるものを食べた。
普通のハンバーガーだったけど、一緒にいたVerstraeteは虜になってるようだった。

夜は、visitorの方々を交えてディナー。
ちなみにディナーは、またしてもAnthenaeum。
今度はFish and Chipsを食べた。
Verstraeteは、またアメリカン神戸牛バーガーを食べていた。
聞けば、今週4度目のアメリカン神戸牛バーガーらしい。
しきりに、日本のWagyuという土地のビーフが一番美味しいと言っていた。

Ciracがこういう場面でとても無口な事に驚いた。
しきりに、空いたグラスを見つけてはビールを注いでくれたりと、物理の話をしている時のイメージとは全然違う。

2/13 wed

パサデナに帰ってきて2日経つけれど、いまだに時差が治らない。
変な時間に急に眠気が襲ってきて、昏睡状態のように眠りに入ってしまう。

MITでポスドクをしていた人が、Caltechの情報学科にfaculty candidateとして来ていたので、そのセミナーを見に行った。

今はvisitorが多いので、group meetingはたくさんの人。

Philip Andersonの有名なエッセイ、"More is different"を読んだ。
素粒子理論に代表される、基礎理論至上主義への痛烈な批判と彼らの傲慢さへの警鐘として、よく引用される。
30年以上も前の文章なのに、ものすごく新しい視点がたくさんで、とにかく感銘を受けた。
時間方向へのsymmetry breakingについて考察していたこと、そして、それを生物学のコンテクストで語っていたことには、とても驚いた。

2/11 mon

成田からLAへ。
出発までは、アメリカン航空のラウンジで研究に勤しんだ。

2/9 sat

食べ納めということで、またラーメンを食べた。
そして、友人に今やっている研究を物性論向けにするとどうなるか話した。
夜は、パサデナまで持って帰るための食材を買い出し。

2/8 fri

新百合ケ丘まで妹様のおばあちゃんに会いに行った後、よみうりランドに行きました。
気温が低く風も強くて、あまり客がいなかったのですが、夜のイルミネーションはとても幻想的でした。
そして夜は、新大塚で少しだけ飲みました。

2/7 thu

六本木一丁目のスターバックスで朝から晩まで研究していました。今日は、コーヒー2杯で7時間強いたのですが、注文無しで4時間くらい滞在していた人も何人かいたので、僕はかなりマシな方です。

日本には、広々としていてコーヒー1杯で何時間でも滞在してOKなカフェがほとんど無い気がします。勉強禁止とか書いてあるカフェがあるのは、かなりカルチャーショックです。

夜はホッケー部の時の友人と、根津の串揚げ屋、はん亭にて。彼は、どんどん僕のおじいちゃんに似て来ています。

2/6 wed

明け方から降り始めた雪は、ボストンでの日々を懐かしく思い出させましたが、昼頃には雨に変わってしまいました。

第二食堂でランチをした後、本郷東大内のスターバックスで論文のIntroductionの続きを書いて、それから少しだけ研究をしました。

コクリコ坂から、を見ました。映像がひたすら綺麗で、美しい青春の情景に引き込まれましたが、もう一度見たいとは思いませんでした。借りぐらしのアリエッティの方が、素敵な映画でした。

2/5 tue

千駄木にある結構人という不思議な雰囲気のカフェで研究のための色々なアイデアを絞り出した後、今度はモスバーガーでもうすぐ投稿する予定の論文のintroductionを少しだけ書いていました。なるべく今週中には書き上げたいです。

久しぶりに釜竹で昼ご飯にうどんを食べました。一人で行きました。ついでに、金沢で食べ損ねた「のどぐろ」を見つけたので、食べました。ほんと、柔らかくて美味しいです。その後、根津神社の稲荷を見に行き、鳥居をたくさんくぐりました。

2/4 mon

ラーメンを食べに行きました。大喜という湯島にある店で、ちょうど6年くらい前に行った記憶があります。懐かしかったです。その後、少しだけカラオケに行きました。職業柄、出張はたくさんあるのですが、出張先でも普段と同じように研究できるようにトレーニングしていかなければいけません。

2/3 sun

新幹線に乗って、昼前には六本木一丁目へ移動。奨学金の内定者パーティーに、卒業生として参加しました。そこで、とても優秀そうな理物在籍の学部生に出会いました。宇宙物理をしているそうで、学部生ながらアメリカの各大学のセミナーにinviteされてりしていて、むしろ博士取得間近?といった雰囲気でした。理物の彼と同じ学年にはもう一人とても有望そうな学生がいて、若い世代の台頭は末恐ろしいです。僕も負けないように頑張らないといけないな、と思いました。

ところで、パーティーで会長が、シリアからの留学生について話していた内容がとてもショッキングでした。
日本に来ていたスンニ派に属する留学生が、帰国した後に殺されてしまったそうです。(殺されたのは奨学生ではなくて、その知人だったそうです。念のため。)とても悲しい気持ちになりました。

1/26 ? -2/4 mon

日本に滞在中です。

金沢ではとても美味なお寿司をいただき温泉で疲れを癒し、京都では最近結婚した高校の同級生と久々に再会して懐かしみ、東京ではとても優秀な若い学生に出会い刺激を受けました。大阪では、相変わらずクレイジーな両親と話すのは楽しかったです。一方で恋人の父親と大喧嘩をしてみたり、顔のレーザー脱毛に挑戦してみたりと、新鮮で面白い事がたくさんでした。でも、長く離れているので、やっぱりパサデナが恋しいです。。。

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  1. 2013/03/01(金) 15:38:01|
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