Rouge Tea Party @Caltech

Caltechで理論物理の研究をしています。

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2月後半

バルセロナから帰ってきて、のんびりする暇もなくサンタフェでの学会に行って来ました。
http://panda.unm.edu/SQuInT/
このSquintという学会は実験と理論の両方を対象としている、恐らく北米で一番大きな量子情報の学会です。僕が研究者として初めて参加したのも、そして初めてトークをしたのもSquintでした。確か、大学院2年生の時だったと思います。今回の学会は聴衆の半分が実験家という事もあって、なるべくシンプルで実験に即した研究結果を話すことにしました。シミュレーション結果をアニメーションで見せてみたり、実験で実現するにはどうしたらよいかを見せてみたり、色々と新しい事に挑戦しました。

サンタフェは恐ろしく乾燥した町で、帰って来た時にはロサンゼルスがじめっとしていると感じてしまうほどでした。後、花粉が飛び交っていて少し辛かったです。とても綺麗な町でした。

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学会の参加者のレベルなど、若干疑問に感じる部分はあったのですが、色々と収穫はありました。例えば。。。

*まず帰ってきたら、さっそく学会で話した内容を論文にしました。ちゃんと話す内容を練ったので、トークをそのまま書起すだけで論文になりました。もうすぐ投稿すると思います。

*学会中にUSCの研究者のトークを聴いて面白いと思ったので、Caltechの学生さんも交えて週1の勉強集会みたいなのをすることにしました。何か面白い研究ができると良いなあと思います。

*学会中に同僚が発表していた内容を聞いていて、ふとした疑問を覚えたのでそれについて考えているうちに、面白そうなプロジェクトに発展しました。

そんな感じで、意味はあったかなあと思います。


さて、その次はコロラドでのアメリカ物理学会に来ています。今回は、ファーストクラスにアップグレードされて、2時間だけでしたが快適な旅をすることができました。

正直、僕の同僚や友達はみんなinvited speakerで僕だけ一般枠なので、わざわざ来た意味を自問自答してしまうのですが、ある程度割り切って自分の仕事をしたりSocializeしたり興味のあるトークを少し覗いたり、工夫はしています。

写真は、ポーランド料理です。美味しかった。

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  1. 2014/03/05(水) 13:01:00|
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