Rouge Tea Party @Caltech

Caltechで理論物理の研究をしています。

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腎臓

日本に滞在している間に人間ドックを受けに行ったのですが、その際の検査で、生まれつき右の腎臓が機能していないらしい事が分かりました。その他にも、色々な箇所が生まれつき弱いと言われました。僕は生まれた時から、とても体は大きかったのですが、体自体はとても弱かったです。よく体調を崩して病気になりますし、そんなに運動は得意ではありません。だから言われた時も、ああ、やっぱりなあという感じでした。

僕は、外見がとても母に似ています。母はとても背が高く細いです。そして、よく体調を崩しますし、今まで何回も命に関わる病気をしています。さらに運動が異様に苦手です。どうでもいい事ですが、いまだに中二病が治っていません。

僕は、そんな母親の事をとても愛しています。そして、母親に外見が似ている事はとても嬉しいのです。だから、今回のことも、母親との繋がりを感じられて、何だか嬉しい気さえしました。とても不思議な感覚です。

母親は、こんな風に生んでしまってごめんねと、謝っていましたが、僕は全く気にしていません。むしろ、頭の良さという、世界一を目指せる武器を与えてくれた事に感謝しています。そのためなら、片方の腎臓くらい喜んで差し出します。片方だけですけどね。

けれど、将来的に人工透析になって何時間もベッドに拘束されたくは無いので、パサデナでは外食をなるべく控えて、日本人的味付けのご飯を食べようと思いました。朝永も病弱だったし、たぶん大丈夫でしょう。
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  1. 2012/09/25(火) 14:48:51|
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12summer

今期面白かったアニメの感想でも書こうかと思います。今シーズンは、個人的には久々の豊作シーズンでした。以下は、厳選3作品です。

氷菓

軽くミステリーのテイストが入った、青春群像劇です。このアニメの素晴らしさは、2期のOPに詰まっていると思います。
主人公は、他の人には無い才能を持っているのですが、その使い道がわからず、「普通に生きたい」と自分に言い聞かせ、ただ漫然と日々を過ごしているだけでした。
そんな現実から浮遊した感覚の日常の中、ヒロインとの出会いを通じて、少しずつ自分の才能に気が付き、心を開いて行きます。
主人公が2クールにわたって、徐々に世界との繋がりを持って行く様子も、ゆっくりと恋に落ちて行く様子も、素敵でした。

TARI TARI

王道の青春アニメで、合唱をテーマにしています。正直言って、ものすごく感動しましたし、何度も涙を流してしまいました。
このアニメを高校生の時に見ても、漫然とただ時を過ごすような生き方をしていた僕は、何も感じなかったと思います。
けれど何かに向かって頑張っている今だからこそ、登場人物たちに自分を重ねることができ、共感することができました。
どんなに年をとろうと、どんな国に住むことになろうと。このアニメには、自分の心の奥底の大切な何かに語りかけてくるような、美しさがありました。

超訳百人一首 うた恋い

友達に勧められるまでは、女性向けアニメかと思ってスルーしていましたが、とても良いアニメでした。
百人一首などの和歌にもどづいた恋物語を、時代設定は変えないまま現代的なテイストでアニメ化した作品です。
大昔から今に至るまで、日本人が心の中に抱いている感性というのは、変わっていないのだなと思いました。
僕は高校の頃に古文の勉強で、百人一首や源氏物語や何やらをしっかり勉強させられてたのですが、それが生まれて初めて役に立った気がします。


  1. 2012/09/25(火) 14:26:00|
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日本滞在

さてさて、日本にやってきました。8ヶ月ぶりです。

まずは、東大にお邪魔させていただきました。滞在中は、今まで会ってみたいと思っていた人に片っ端から声をかけるという、人見知りな僕には想像もつかない行動をとりました。でも、おかげで色々な方から話を伺う事が出来て良かったです。色々な知識をインプットしすぎて若干消化不良を起こしているので、アメリカに戻った後一つずつ整理してゆきたいと思います。本当はもっともっと会いたい人がたくさんいたのですが、体力と消化不良を考慮して、ある程度の所で断念。。。

その後は、阪大にお邪魔させていただきました。セミナー開始前に、アメリカでトークをすると1分に1回質問が出るから、同じようにしてくれないと寂しくなってしまいます!と、少しおおげさに質問するとこを奨励してみました。すると効果てきめんで、みなさん根掘り葉掘り質問してくださって、なかなか有意義で楽しい時間となりました。その後はみなさんで議論をして、色々面白い研究のアイデアを聞かせていただきました。

さて、二つの大学を訪れたからには、それらを比較してみたい衝動にかられてしまうのは仕方の無いことです。これは完全に僕の好みの問題なのですが、東大よりも阪大の方が勢いがあって個性的な研究者が多いような印象を受けました。そして、これは完全に僕の個人的な解釈なのですが、東大の研究者は「世界一」を目指すが故に二番煎じに甘んじている事が多い反面、阪大や京大は最初から「世界一」の称号などには興味が無く、真に面白い研究をしようというモチベーションが高いから、このような現象が起こっているのではないかと思います。
  1. 2012/09/05(水) 03:33:18|
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